おむつ外し

最近は娘も「おしっこ出そう~」と言えるようになって自信もついて、お出掛け中も上手にトイレでおしっこをしてくれます。今はトレーニングパンツも完全にやめて夜のねんねもおねしょ覚悟でお休みパンツも履かせません。そうこう続けているうちに娘自身もお漏らしがとても「気持悪い~」と実感しているようです。今日はトイレで「うんちも一緒に出ちゃった~」とすっきりとした様子でとても満足気でした。

おむつは子供の脳の発達に密接に関係しているそうで、早い時期に外すほど良いそうです。「子供が言葉を話すようになったら始めても良いらしい」と聞いたこともあります。今は布より紙おむつが手軽でサラサラして不快感が少なく手軽なので、私も例外に漏れず息子にも使っていますが、「不快感が少ない」ことが「お漏らし=不快」と感じれず子供の脳の成長の妨げになることも。娘のおむつ外しを進めながら「母親の決意次第で何とでもなるんだな~」実感しています。「洗濯物が増えるのは大変~」と一時はトレーニングパンツを止めて紙おむつを再び使い始めてしまいおむつ外しがふりだしに戻った時期もありました。

今はお漏らししても怒らずに「あったかいの(ホットタオルのこと)で拭いてからお着替えしようね~」と言いながらお着替えとお着替えスペースを準備してあげたり、床やカーペットを汚しても怒らずに「きれいにしようね~」とお話ししながら拭いている姿を見せてあげたりすることで良い方向に向かっています。怒らずに褒めてあげることで娘なりに一生懸命に努力する気持が芽生えるようです。

私が「楽だから~」と紙おむつを使うことで、娘にも私の心理がしっかりと伝わり娘自身も「お漏らししても、まっ、いいか」と思ってしまっていたようです。来月からは入園し娘の生活リズムも環境も変わっていきます。緊張やストレスで今まで出来ていたことが出来なくなったりすることもあると思うので、娘の心をしっかりと受け止めてあげたいなと思います。「気が短い私よ、さらば・・・」たかがおむつ外し、されどおむつ外し。子供の成長は母親の精神状態と密接に関係しているのですね・・・。

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