脳内汚染

先日、主人との会話の中で「ゲーム依存症」という言葉が出てきた。最近、世間の子供たちがよく手にしている携帯用ゲーム機。低年齢の頃、触れれば触れるほど、影響が大きいらしく、5歳以下で与えるべきではないという勧告が、小児科領域でも出ているらしい。その理由のひとつに「ゲーム依存は、薬物依存やギャンブル依存と、まったく同じ脳内のメカニズムによって起きている」とのこと。

携帯できること、いつでもどこでもできること、便利なことが時には有害になると思うと物事を正しい目と知識で見極めることの出来る親とならねばと強く感じます。

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