我が家のチャレンジャーたち

昨日、私以外の家族のヘアカットをしました。子供たちのヘアカットは通常のことなのですが、主人のヘアカットは今回が初の試み。もともと高校時代は「美容師になりたい!!」といっていたり、化粧品会社で仕事をしていたこともあったりと、美容にはとても興味があり、自分の手で家族のヘアカットが出来たらいいなと思っていました。たまに友人や知人のメイクをしてあげることもありますが、どうもヘアスタイリングは苦手。ヘアカット、スタイリング共に好きなもの、基礎が無いので自分の思いと技術が伴わない。独身時代にしっかりと勉強しておけば良かったなと思うこともしばしば。

さてさて、昨日の我が家のチャレンジャー第一号は主人。大人の髪は子供と違い、太くて硬い、量も多く感じる。何とかカット終了。細かい部分の仕上がりは良しとして何とか形になりました。続いて息子のカット。初めのうちは鏡をジーと見て大人しくしていましたが、２～３分後にはウゴウゴ動き出し、数分後に終了。ザクザク思い切ってカットしてスッキリ。最後は娘のカット。ショートカットが好きな娘は「短く、もっと、もっと切ってえ～」と短めをリクエスト。数分後には息子とほぼ同じ長さに。とても短い仕上がりです。短い髪に慣れていると、眉毛に髪が掛かるのもどうやら嫌みたいで、刈り上げこそしないものの、ベリーショートです。

家族はスッキリしたものの、そろそろ私も美容院に行きたいなと思う今日この頃です。